2014年11月3日月曜日

滑り台、量産へ

菊水です。
緊締装置ですが、寸法と可動機構の絡みで難航しており、未だ試作品が出来ておりません。(-_-)

(それより学習が佳境を迎えて模型いじりの時間が無かった、と言うのは内緒ですw)

さて、事を前進させるために、前に試作した滑り台の量産に着手しました。

前に試作したものを元に設計図を作成。

0.5mmのプラ板から必要な部材を全て切り出します。

これらのパーツ群で1セットです。左から2mm×17mm,1mm×17mm, 2mm×1mmが6つです。
1両分なので2セット用意しています。

では作業に入ります。
設計図を元に、ベースとなるプラ板に接着位置を示す印を入れます。

ここからは試作品と同じ要領で組み立てて行きます。
小さなプラ板を全て接着。ここで接着剤が乾くのを待つため小休止。

もう1つも完成の一歩手前まで到達。
チキの上で乾燥〜笑

そして……
上に細い板を乗っけて完成‼︎
ようやく1両分の滑り台が揃いました〜。

チキに乗せて見ました。うんうん、実感が湧いてくる〜(^^)

緊締装置はまだまだ研究の必要があるようです。今しばらくお待ちをm(_ _)m

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